astrology

written in the stars‐わたしの仕事と星の関係‐


こんにちは🌷

今日はちょっとだけホロスコープのことを書いてみようと思います。
わたしは家庭の経済状況を気にする子どもだったので、小学校高学年くらいのころに考えていた将来の仕事は「公務員」でした(>_<)

結局、公務員にはなっていませんが、今はそれでよかったのかもしれないと思っています。
いくつもあった辛い出来事を経験するなかで自分の気持ちと向き合い、次第にそう思えるようになりました。

そして占星術を知ってからはますます、わたしが進むべき道はわたしが考えていたのとは別の方向にあるのかも・・・と思うようになりました。



わたしは昔からずっと、正社員・正職員として働くことに抵抗があり、契約社員や臨時職員として働いてきました。勤める会社や組織に縛り付けられるような気がして、いつも心のどこかにイヤだという気持ちがあったんですね。

もちろん仕事はどんな雇用形態であれしっかりやっています(^^)真剣に一生懸命取り組むので、一日の終わりにはいつも疲れてしまうくらい💦

ただ、時には非正規雇用で働いている自分に対して自信を失ってしまったり、悩んでしまうこともあります。ダメな人間のように思えることも・・・

でも、星はそんな働き方をしているわたしにOKを出してくれていたのです。



テレビや雑誌でよく見る「星占い」。わたしはずっとそれ(太陽星座占い)が占星術だと思っていました。
テレビや雑誌の「星占い」を見たことはありますし、友だちに誘われて占いに行ったこともありますが、どの占いも当たると実感したことはありませんでした。

でも、数年前にたまたま、占星術というものが太陽だけじゃなくて、月・水星・金星・木星・・・といくつもの天体と、その天体が入っているサインやハウス etc. さまざまなものから読み取っていくものだと知り、一気に興味が湧いたのです。


そして、タロットもそうですが、本や講座・教材を提供している方々がどういう考えや信念を持っているのかで、受け手の捉え方・考え方も大きく変わるんですよね。

わたしが占星術やタロットを勉強しようと思ったのは、たまたま出合った本や講座を開いている方々の、ホロスコープやタロットをよりよい人生・未来を創るためのツールとして「活かす」という意識に触れたからでした。


占い=当たる・当たらない → 占い=活かすもの・使うもの


と占いに対する考え方が変わった瞬間です。

自分の望む人生を創るために占星術やタロットを活かす・使うと考えてみると、「占い」を勉強してみるのもおもしろそうだなと思ったんですね(*^^*)




さて、西洋占星術で「仕事」に関係するハウスは2・6・10ハウスがありますが、わたしは6ハウスに天王星と海王星が入っています。
6ハウスは「仕事、奉仕、健康、日常の習慣」などを意味しますが、天体は天王星と海王星。

フリーで働く方が向いていたり、自由な環境を必要とする天王星。

サービス業やヒーリングなど人を癒す仕事に適性があるけれど、通常の会社勤めは難しいと感じるところがある海王星。

この二つを見ていくと、まさにわたしがしてきた働き方そのものなんですよね。
わたしはホロスコープのおかげで、自分の働き方を認めてあげることができるようになりましたし、
今は、仕事をしながら別の目標に向かって少しずつ行動しています。


それから、わたしは子どものころから海外に興味があったのですが、それもちゃんとホロスコープに出ているんですよ。それもたくさん!
初めて自分のホロスコープをみたときは本当にびっくりで、星ってすごい!と思いました(^^)



英語には written in the stars という表現があります。
「運命づけられている」という意味ですが、直訳だと「星に描かれている」になります。
星に運命が描かれている、なんてちょっとロマンチックですよね✨

星に描かれていることを活かすも殺すも自分次第。
もっと読めるようになって望む未来を創っていきたいな🍀



わたしが好きなアイルランドのボーカルグループ Westlife の曲に “Written in the Stars” という歌があります。彼らの歌のなかでも個人的にとても好きな歌のひとつなのですが、興味がある方はぜひチェックしてみてください♪
ちなみに、歌詞のなかには written in the stars 以外にも「運命づけられている」という表現がありますよ~。

Thank you for reading my blog.
Have a nice day!