わたしってエンパス・・・なのかも??
あることについて調べていたら、次から次へと気になることが発生(>_<)
辿っていくと、自分に「エンパス」の傾向があることを知りました。ちょっとびっくりしています。
エンパス(empath)とは共感する力(empathy)がとても強い人のことをいいます。
例えば、具合の悪い人がいたら自分にも同じような症状が出て具合が悪くなったり、悲しんでいる人がいたら、その悲しみを自分のことのように感じてしまうのです。
テレパシー能力があったり、動物と心を通じ合わせることができたり、自然の変化に感応するタイプの方もいるようです( ⊙⊙)!
HSPと違ってスピリチュアル的な要素を含むんですね。
なので、「エンパス」のことを知ってからは、わたしはHSPじゃなくてエンパスなのかも、とか・・・でもネットの情報をみるとやっぱりエンパスではないのかなと混乱もしました💦
当てはまる部分があっても、わたし自身は特別なスピリチュアル的感性を持っているわけではないからです(>_<)
確かにわたしはHSPの性質をもっています。でも、感受性や共感力の強さついてはエンパスといえるのかもと思い、『LAの人気精神科医が教える 共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本』(ジュディス・オルロフ、桜田直美[訳]、SB Creative)を読んでみました📕
エンパスにも色々種類がありますが、わたしは感情に影響を受けてしまうタイプ。
なので、悲しい内容の本、映画、ドラマ等は自分から進んで読んだり見たりしないようにしています。
その後、何日も引きずってしまうんですよね。場合によっては数週間経った後でも、ふと思い出して悲しくなってしまうのです(>_<) 地味に辛い💧
エンパスの原因として、ミラーニューロンの働きが強い、ドーパミン感受性が強い、電磁場に感応しやすいなど、科学的な説明もあるようです☝
わたしの場合、ミラーニューロンの働きが強めなのかもしれません(^^)
エンパスも、
・刺激に敏感
・光や音、匂いに敏感
・1人の時間が必要
・大人数より1対1や少人数の集まりのほうが好き
・都会が苦手
だったりするんですね。
こんな風に、エンパスとHSPは重なる部分もあって混同しやすいようです(^^;)
✳︎今のところHSPのひとつにエンパスがあると位置づけられているようです。
感受性や共感力の強さはHSPだからなのだと思っていましたが、違う要素も持っていたからなんですね。
「わたしは◯◯だ」と決める必要はないと思いますが、わたし自身は子どもの頃から気になっていた自分の性質を少しずつ知ることが、安心感にも繋がっている気がします🍀
さらに理解が深まるかなと、今日また別の本を注文してしまいました(笑)
エンパスのことについて、もっと書きたい気持ちはあるのですが、今回はこの辺にしておきたいと思います(^-^)
Thank you for reading my blog.
Have a nice day!