ICLの術前検査
こんにちは。
少し前のことになりますが、ICLの術前検査を受けてきました!参考になる方もいるかもしれないと思ったので書いておこうと思います(^^)
手術までの流れは「適性検査」→「術前検査」→「ICL手術」
今回、わたしが受けたのは二つ目のほうですね☝
南城眼科の術前検査日は月・火・水・金の13:30からと決まっていて、検査も数時間かかります。わたしは早い方だったんじゃないかと思いますが、それでも2時間半くらいかかりました。
適性検査の日に都合の良い日を選んでいたので、検査当日は病院へ行くだけ。でも、まだ検査の段階にもかかわらず、病院に着く前から緊張していました💦
適性検査と同じような内容の検査を行いましたが、大きく違ったのは瞳孔を開くための目薬を使った検査と採血(>_<)
術前検査で瞳孔を開いての検査があることはあらかじめ知っていたので、当日は家族の送迎&翌日まで仕事もお休みを取りました。
本当に運転できなくなるほどなのかなと半信半疑でしたが、すごかったです(^^;)
思っていた以上に色んなものがぼやけて、はっきり見えなくなりました!
室内では目を開けていられましたが屋外だと✕。あんまりにも眩しすぎて目を開けていられないんです💦 文字も、遠くにある大きな文字ならまぁ見えるという感じだったのですが、近くのものは見えるようで見えないという感じ。なので、もちろんスマホも✕。
文字が見えないので、検査している間、周辺を散策しているだろう送迎者にどう連絡したらいいのかも分からなくなり焦りました(>_<) どうにか連絡がついたので良かったのですが・・・
翌日も瞳孔は開いたままで、外に出ると眩しくてまだまだ運転はできる状態ではありませんでした💧
日傘をさしたらどうにか出歩けるかなという感じ。
翌々日は運転して出勤できるくらいには回復していましたが、瞳孔はまだ少し開いている状態。通常よりほんのり眩しいかなというくらいで、その日の夕方にやっと元に戻ったと感じられるくらいになりました。
その日は代金の半分を支払い、手術3日前から差す目薬をもらって帰宅。
術前検査後にレンズの発注という流れになっていて、レンズの在庫の有無が手術日にも影響するようです。翌日以降に病院からの連絡で手術日を決めていきます。
手術後は保護メガネをかけたり、いろいろと制約があります。当日は1時間おきに目薬を差すということも聞いて、普段目薬をしないわたしはうまく差せるか今から心配・・・(-_-;)
リスクがゼロではないので不安もありますが、リスクを減らすためにも特に手術前後の生活は気をつけたいところです💦
わたしはメガネをかけているので、術前検査に備えることは特に何もなかったのですが、コンタクトを使用している方は術前検査や手術前には装着を中止しなければいけないようです。
それなりの準備だったり、周りに協力を仰がないといけないことも出てくるので、そういった環境があることはホントにありがたいなあと思いました🍀
来月 ICL手術を受ける予定です♪ 台風が来ないといいな。
Thank you for reading my blog.
Have a lovely day♪