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ICL手術を受けました!


こんにちは🌷 ICL手術を受けて早数週間が経ちました!
メガネなしの自分の顔にも少しずつ慣れてきた今日この頃。

通常の生活に戻るにはもう少し時間がかかりますが、手術は受けてよかったなと思っています(*^^*)
術後1週間の検査では右1.5で左0.8前後まで回復していました。


もともと視力が悪く(適性検査のときには記憶にある数字よりさらに低い0.03になっていました💧)
乱視も強めだったので、もしかしたら思うような回復は難しいかもしれないと考えることもありました。

なので右が1.5になったのはうれしかったです✨ でもやっぱり左ももうちょっと上がるといいなぁと思ってしまいます🍀 1か月くらいで視力が安定してくるらしいので、ひとまず様子見ですね。


手術前後の流れとしてはこんな感じです👀


手術3日前から抗菌薬の点眼(一日4回)。

手術当日は指定された時間に病院へ行き、何種類もの目薬を点眼。1時間くらいかかったと思います。
2種類以上点眼する時には、ひとつを点眼するたびに5分以上空けなければいけないらしく、時間がかかってしまうんですね💦 それから検査もありました。

点眼が終わるといよいよ手術に向けて部屋を移動します。
荷物を預け、ガウンを羽織り、バイタルを図ってもらったり、被っているキャップをテープで固定してもらうなどなど。
ちなみに、テープをするのは目を洗うときに水がキャップの中に入らないようにするためです☝


人生初の手術なので少し緊張はしていましたが、そのとき病院に着いてすでに1時間以上が経過していたので、どちらかというと気疲れしていた気がします(>_<)


手術室は思っていたよりも広く、先生と看護師さんたちスタッフが何人もいました。そして手術用の電動チェアに座ってからはされるがまま(^^;)
目の周りや目の消毒・洗眼を行ったり、目の周りだけ開いたパックのようなもの(両面テープみたいのものがついていて、剥がすときには皮膚が引っ張られました💦)で顔を覆ったりと初めてのことだらけ。


点眼麻酔での手術なので、手術中はもちろん意識があります。ところどころで先生の「○○します。」「○○です。」という声が聞こえるので、できる範囲で返事をしたり意志表示していました。

辛かったのは、まぶしいのに目を開けた状態のままでいなければいけないこと!
まぶたは機器で開けられているので閉じようがなかったのですが、瞬きしたくてたまりませんでした💦 
まぶしいのに顔も背けられない、瞬きもできないのが本当にキツかったです(>_<) 早く終わって~と思ってしまったり・・・💧

手術をする先生や看護師さんたちのほうがずっと大変だと思いますが、手術を受ける側も体力や気力を使うのでそれなりに大変なんだと身をもって知りました💦

そして手術室に入ってからおそらく30~40分後には休憩室に移動していました!早いですよね。
約90分休憩したあとに、また検査や診察を受けてその日は帰宅となりました。

南城眼科のスタッフさん達はいつも優しいですが、特に手術当日はその優しさに精神的にすごく助けられたなと思います☘


手術後の状態は個人差があるかもしれませんが、わたしの場合は痛みよりも目がしみる感覚の方が強かったです。なので、手術後から目を開けるのが辛かった・・・あとからあとから涙は出てくるし鼻もグズグズしていました(>_<)

当日の夜は目がしみて2~3時間おきに起きては病院でもらった目薬を差していました。特に、しみる感覚と目の充血は翌日まで続き、楽になったのは2~3日後からでした。


保護メガネの装着や点眼、日常生活の制限などもあるので、手術後の一定期間はそんなに楽ではないのですが、それでもやらないよりはやってよかったです🌼(o^^o)
眼科の先生やスタッフさん達、そして周りのサポートに大感謝★


この経験がどなたかの参考になれば幸いです🍀

Thank you for reading my blog.
Have a lovely day♪