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ICL手術+α


こんにちは。
今回はICL手術に関する、知っておくといいかなと思うプチ情報を挙げてみたいと思います(^0^)

(1)目薬の差し方を確認する

手術3日前と手術後(当日)は1時間おきに目薬を差すと聞いていたので、前もってYouTubeで差し方を確認しました。目の手術なので、やっぱり少し怖かったのもあります。それに万が一があってはイヤですからね(^^;) ちなみに、手術2日後からは1日4回の点眼が待っていました。

おまけに、上瞼は触ってはいけないということだったので、下瞼を引っぱって点眼するやり方をマスターしなければいけなかったんです💦

結果、確認してよかった!

親指と人差し指で両瞼を開いて点眼するというイメージを持っていましたし、実際周囲ではそうやって差す人がほとんどです。でも、YouTubeに動画をアップしている眼科医さんのやり方は全然違っていました!

キャップの持ち方も小指で挟んでテーブルなどには置かないということも初めて知りました。また、目薬は差し方で効果が違うそうで、緑内障は特にそうだと言っている先生もいました。

ICL手術に限らず、目薬を差す方は一度 動画を見て確認することをおススメします🌻

(2)運転免許証の条件解除申請

運転免許を持っている方で視力が悪い人は、免許証の条件等欄に「眼鏡等」と記載されているはずです。でも視力矯正手術を受けた後は眼鏡等がなくても運転することができますよね。視力は良くなっていますから。

でも、視力が回復したからといって裸眼で運転しては免許条例違反になるそうです💦
これは違反点数2点、反則金7000円になります(>o<)

わたしは手術を受けてから数日後に知って、大慌てで条件解除申請をしに行きました🚙

免許証に記載されている住所地域の管轄の警察署か運転免許センターで申請ができるようなのですが、警察署で申請したい方は、行く前に問い合わせるかHP等で確認することをおススメします。

沖縄県警のHPでは確認できなかったので所轄の警察署へ直接行ってみたら申請できませんでした(>_<) 視力矯正での条件解除申請に対応している警察署とそうでないところがあるのかもしれませんね。

なので、申請するなら運転免許センターに行く方が確実です☝窓口で条件解除したい旨を伝え、視力検査をしたら終了です。免許証裏面の備考欄に日付と条件解除の内容等が記載されます。

せっかく視力が回復したのにそれで違反になってしまっては残念ですよね💦 ICLやレーシックなどの視力矯正手術をした方は気をつけましょう♪

(3)医療費控除

1年間で10万円以上の医療費を支払った場合に受けられる控除です☝手続きをすることで所得税として納めたお金の一部が戻ってきたり(還付金)、住民税の負担を軽減できる制度です。
レーシックはもちろんですが、ICLも控除の対象になっているんですね。

わたしは会社員という形になるので年末調整があるのですが、医療費控除は年末調整では受けられません。そのため、翌年の確定申告での手続きが必要になるんですね。ちょっと大変そう・・・と思ってしまいますが、せっかくの制度なのでがんばって申請してみようと思います(*^^*)

国税庁のHPを確認すると、意外なものまで医療費控除の対象となっていて驚きました。何事も経験ですね。その当事者にならないと分からないことがたくさんあります☘


ICL手術を受けて1カ月が経とうとしています。そろそろ通常の生活に戻れそう✨ずっと眼鏡をかけた生活だったので、視力が良くなった今でも眼鏡の位置を直そうとたまに無意識に手が動いちゃう(^^;) 

Thank you for reading my blog.
Have a lovely day♪