ストレスが溜まると出る症状
こんにちは🎈
ここ数週間、仕事で忙しい日が続いています。
なかなか解消できない日々のストレスが溜まっていくのが分かります💦
子どもの頃からストレスが溜まったときによく出る症状のひとつが「微熱」でした。
大人になった今でもそうです。
特に、仕事でのストレスが大きいと出るように思います。
他にも、めまいや耳鳴り、眠りが浅い、寝つきが悪い、怖い夢を見るといったことがあります。
肩こりもそうですね。
それから、これまでも症状は出ていたのに、ストレスを表しているサインだとあまり意識していなかったこともあります。
それが「歯のくいしばり」や「歯ぎしり」です。
食いしばりに気づいたのは、ある朝起きたときに奥歯がとても痛かったことがあったから。
一瞬 虫歯かなと思ったのですが、上下の奥歯を軽く合わせた時に痛みが出たので、睡眠中にけっこうな強さで食いしばっていたんだと気づきました💦
歯ぎしりを指摘されたことはないのですが、もしかしたらやっているかもしれません。
今年 歯医者さんに通っているときに、歯のすり減りがあるということでマウスピースを作ることを勧められたんですね。歯ぎしりしているかもしれないからと。
歯ぎしりはともかく、歯の食いしばりは自覚があったので、せっかくだからとマウスピースを作ってもらい、寝るときはつけるようにしていました。
でも、つけ忘れちゃうことも多いんです。今日はつけなくても大丈夫だなと感じる日もあったりして。
それがここ数週間、つけ忘れないよう急に強く意識するようになっています!
というのも、日中も歯をしっかり合わせていることに気づいたからなのです💧
寝ているときほどの強さではないと思いますが、それでもある程度の強さで歯が合わさっているんですね。
これまであまりそういうことはなかったと思うのですが、ここ数週間は日中 あごに力が入っていることが多いのです。
口を閉じたときに上下の歯は少し離れているほうがいいといいますが、最近のわたしはその逆の状態。
日中は気づいて直すことができますが、睡眠中はそうもいかないので、せめてちゃんとマウスピースをつけて歯を守らなきゃという意識が出てきているというわけです。
特にHSPは真面目でがんばり屋な方が多いので、もしかしたらわたしと同じような症状が出る方もいるのかなと思っています。マウスピースを作ってみてもいいかもしれませんね。
実はそのマウスピースも、負荷がかかるので少しずつ破れてきていて・・・
思っている以上に力が入っているのが分かるのでびっくりしますが、どの歯に力が入っているのかが分かるのはおもしろいなとも思います。
先月からこつこつ読んでいるブライアン・L・ワイス博士の著書に『ワイス博士の前世療法』(PHP研究所)があります。
催眠療法は怖いものではないと分かったので、もしかしたら前世を知ることができるかもしれないと思ってCD付きの書籍を購入したんですね。
博士本人の音声(英語版)と翻訳者の山川亜希子さんの音声(日本語版)が入っているのですが、
瞑想を誘導する文言(日本語版)のなかに
「顔とあごの筋肉をゆるめましょう・・・・・・この部分には緊張がいっぱいため込まれています」
という文があります。
首は不安や緊張が溜まる場所で、「世界中の重荷を背負って歩いている人」の肩は固くて緊張しているんだとか。
そうなんだ!と感心すると同時に、だからわたしの体はガチガチなんだとため息が出ました。
ずっと緊張していたり、何かを背負っているんですね💧 背負っているものは「責任感」かな。
人がいるところや人の目があるところでスポーツ等をするのが苦手なので、自宅でできることといったら寝る前のストレッチや軽い筋トレ。
歯の食いしばりが続いているので、ストレスを解消するためにもそろそろストレッチや筋トレを再開しなきゃなと思っています。
続けるとちゃんと体がほぐれてくるんですよね。
その時の状態にもよりますが、眠りやすくもなる日もありますし🍀
アロマを香らせるのもいいですね。
何時間もというわけではありませんが、いくらか緊張をゆるめる時間を作ることができますよ。
Thank you for reading my blog.
Have a lovely day♪