心理職にふさわしい人
こんにちは。
だいぶ久しぶりの投稿となりました。
今日は、
心のことを学びたい
心理関係の仕事に興味があるけど、自分が心理職に就くなんてできるのかな
本当にやっていけるのか不安
そもそも何から始めればいいのか分からない
こんな悩みを抱えている人とシェアしたいなと思った気づき・学びのことを書こうと思います。
それは
「自分の体験や経験が心理学を勉強していることと同じこと」
だということです。
うれしい出来事や苦しい経験など、わたしたちが体験してきたこと経験してきたこそ全てが、人に寄り添うための大事な学びとなっているということです。
わたしは、心理学をきちんと学んだことがないので、
心理職に就くにはやっぱり大学で勉強したほうがいいのかなと、来年度に向けて通信制大学の資料請求をしていました。
いろいろあって結局は別の道を選びましたが、
進んだ先で出会った方の言葉にハッとしたんですね。
知識だけあっても、人の心に寄り添えなかったら意味がない。
人として思いやりや心がなかったら違うんじゃないか。
知識よりも、まず人として大切なことを持っていることのほうが大事。
わたしのなかで「そうだ」と、何というかすごく腑に落ちた感じがしました。
自分が経験してきたこと。
これまでの苦しかったこと、辛かったことが他の人の心に寄り添うときに活かされるんだ。
それがより現実として実感できた瞬間でした。
わたしは心理職に就くために大事なものをすでに持っているんだと思えたのです。
「きちんと心理学を学んでいない」というコンプレックスから少し解放されて、
今は純粋に興味関心があるから学んでみたいという気持ちが出てきています。
心理職に興味がある人って、何かしら苦しかったり辛い経験をしているからこそ、
その道を目指そうとする人も少なくないんじゃないかと思っています。
心理職に興味があるけど、きちんと勉強していないことを不安に思っていても大丈夫🍀
あなたはすでに誰かに寄り添うために必要なことを学んでいて、
じゅうぶん心理職にふさわしい人なのです。
Thank you for reading my blog♪