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CAMELの魔法瓶とHOTフォンダンウォーター


こんにちは。

先日やっと手に入れた、CAMELの魔法瓶を使ってフォンダンウォーターを作ってみました!


数年前に、本屋さんでたまたま見かけて即決で買った本『温まって、おいしいフォンダンウォーター 本場香港から、フルーツ漢方がやってきた!』(楊さちこ、小学館)を読んでからずっと、作りたい!と思っていたフォンダンウォーター。


魔法瓶がない、耐熱ガラス製の鍋やポットもない(購入したくても沖縄への送料が高すぎて躊躇してました)で、作りたくても作れなかったのですが、香港国際空港での乗り継ぎの際に、フォンダンウォーターと同じく、気になっていたmade in Hong KongのCAMEL魔法瓶を、空港内のお店で思い切って購入♪


香港国際空港って何もかもが高いんですよね・・・食事をするときに円換算してしまうとショックを受けちゃいます💦


CAMELの魔法瓶も、きっと街で買うより高いとは思ったのですが、ここは高いのを承知で買いました。


これで念願のフォンダンウォーターが作れる♪


これは持ち運び用に購入したもの。
フォンダンウォーター用のものは1.1Lのものを購入しました。



デトックスウォーターやフレーバーウォーターもおいしいのですが、より飲みたい!と心が動いたのが、ドライフルーツをお湯で煮出した温かいフォンダンウォーターでした。

体を温めてくれるのはもちろんですが、フルーツによるさまざまな効果効能が期待できます。

私はフルーツが好きで、ドライフルーツもわりとよく食べるのですが、そのまま食べる以外の方法があって、おいしいうえに体にも良いなんて最高ですよね。



ちなみに、使うドライフルーツは無添加・無漂白・無加糖・ノンフライがいいそうです。



香港国際空港内のお店には、ドライフルーツを置いてあるところがいくつかありましたが、砂糖が加えられているものが多かった印象を受けました。


そんななか、見つけたのが「龍眼」のドライフルーツ。
本を読んで、どんな味なのかとても気になっていたのですが、まさか空港で見つけることができるなんて!


原材料名には「龍眼」としか書かれていなかったのですが、念のため店員さんに加糖か無加糖か確認してみると、龍眼自体が甘いから砂糖は入っていないとのことでした。



はじめて作るフォンダンウォーターはどうだったかというと、味がイマイチ💦
ちょっとクセのある香りと味でした。


龍眼だけで作ったのがよくなかったのか、ドライフルーツの量が少なかったのか、ドライフルーツ自体の質がフォンダンウォーターに向いていなかったのか・・・別のドライフルーツで再チャレンジしたいな。


著者である楊さちこさんのサイトでフォンダンウォーター用のドライフルーツを販売しているようなので、まずはそちらを試してみようと思っています♪



Thank you for reading my blog🍀